世界で危険な場所8選!超過酷な海・自然・砂漠

平和な日本で暮らすと、世界に危険な場所が存在することを想像できませんよね。しかし世界には、人間にとって危険な地域や場所、そして自然がたくさんあります。

そこで今回は世界で最も危険な場所についてまとめました。本記事を読めば、地球上には想像も絶する過酷な場所があるのが分かります。また、そんな地域でも暮らしていける人間の生命力には感動するはずです。

普段の暮らしでは理解ことができない世界を、ぜひ学んでいきましょう。

1.ダロール(エチオピア)

ダロールは地球上で最も暑い居住地です。事実、ダロールの年間平均気温は35℃に達しています。夜間でも30℃弱になります。季節による変化がほぼないため、年間を通して高い気温が続くそうです。なぜこんなにも暑いのか?

というと、街の近くにある無数の活火山や温かい紅海の存在によるもので、これらの条件がダロールの熱さを引き上げました。世界屈指の低地でもあり、「地球上で最も過酷な土地」として知られています。さらに地元の情勢が危険なことも忘れてはいけません。

2.スネークアイランド(ブラジル)

スネークアイランドはブラジルにある島で、正式には「ケイマーダ・グランデ島」です。名前の通り毒蛇だらけの島で、海軍の許可なしでは近づけない無人島になっています。

実際1平方メートルに1~5匹の毒蛇がいます。さらに世界で一番危険とされるゴールデン・ランスヘッド・バイバーの群生地です。またいくつかの伝説も残っており、有名な伝説では、海賊が財宝を守るために島に毒蛇を置いたという話があります。

他にも、灯台管理人が住んでいたが毒蛇に毒殺され死んでしまった…なんて説もあります。いずれにせよ、この島に行くなら文字通り「命懸け」でしょう。

3.オイミャコン(ロシア・サハ共和国)

ロシア・サハ共和国にある「オイミャコン」は地球で最も寒い村です。その証拠に、1年の半分以上が冬で、1月の平均気温は-58度です。過去には-71度を記録したこともあります。

しかしこんな過酷な場所でも約500人もの人々が生活しています。ただし、-55度を超えたら、子ども達はさすがに学校に行くのを諦めるそうです。なぜここまで寒いのかというと、シベリア大地で大気が大幅に冷却されることが主な要因になっています。

ちなみに、オイミャコンはエヴァン語で「不凍の水」という意味です。寒すぎてウイルスもおらず、人々は風邪知らず。ちょっと羨ましいかもしれません?

4.カラチャイ湖(ロシア)

カラチャイ湖はロシアにある湖で、地球上最も汚染された場所と言われています。美しい山脈の中に位置するカラチャイ湖は、湖岸に1時間滞在すると、致死量の放射線量を浴びてしまうそう…。

もちろん自然発生的にこうなったのではありません。旧ソ連が湖や川に核廃棄物を流していたことやマヤーク原子力施設の爆発により、最大100トンの放射性物質が大気中に放出されたことなどが、カラチャイ湖の汚染の原因とされています。

5.アタカマ砂漠(チリ)

アタカマ砂漠は地球上で一番乾燥した地域です。年間の平均降雨量は15ミリ程度で、火星に最もよく似た表面だと言われています。火星に似ているというと、一見生物は生きられないように思いますが、実はハイイロギツネや耳ネズミの一種はこの地域で暮らして生き延びています。

しかし、人間にとっては過酷極まりないことは確かで、アタカマ砂漠への道は「死への道」として恐れられています。それでも、砂漠にはオアシスがあります。

6.炎の湖(タンザニア)

ナトロン湖はタンザニア北部にある湖で、別名「炎の湖」と呼ばれています。理由は微生物などが持つ赤い色素によって、湖を深い赤色に染めているからです。また温度も関係しています。赤道直下にあるこの湖では、水温が50~60度になるかもしれません。

しかし一番怖いのは、生き物が石灰化してしまうことです。死因は分からないが、炭酸ナトリウムと強アルカリ性の混じった水に触れることで、動物たちが石灰化してしまうそうです。

炎の湖には250万羽ものフラミンゴも生息しており、赤い色素の藍藻類を食べてピンク色の体をしているそうです。

7.トール山(カナダ)

地球上でもっとも傾斜がキツイことで有名なトール山です。世界最長の絶壁で、垂直から15度の角度で反りだしています。そのため、ロッククライミングやキャンプに訪れる人が多いようです。

ただし登山者には、山側でよく崩れ落ちる岩に注意がされています。というのも、岩の大きさは車ほどもあります。

ちなみに、トールは北欧神話で最強の戦神です。雷神や農耕神として、北欧地域などで広く信仰されています。

8.トリスタンダクーニャ(イギリス)

地球上で最も遠隔にある島とされているトリスタンダクーニャは、最寄りの居住地から約1,500マイル離れた大西洋に浮かんでいます。小さな島々から出来ており、アクセスには新海漁船に乗って1週間もかかります。

形はほぼ円形になっており、中心には活火山があります。この活火山は1960年代初頭に、約5ヶ月間も噴火活動を続けていました。ちなみに、島には251人が住んでいます。

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